トランプ候補暗殺未遂事件が発生しました。NHKは、事件の発生については報じてますが、肝心なことは報じていません。もし今後も報じないということであれば、NHKは、国民から見て不要と言えるでしょう。NHKの報じることのできない主な事実を列挙してみました。
1.警備が常識外れに極端に甘かったこと
狙撃できるほどの近い距離を警備していなかった。また、事件当時、ヘリコプターなどによる警備も無かった。(写真はBBCから取得)
2.近くの警備が通報を無視したこと
犯行前(2〜3分前)、聴衆は銃所持を警備に通報したものの、警備はその銃所持の通報を無視しました。
3.警備の狙撃手は犯行を待ったこと
今回の事態に備えて警備の狙撃手は配置されていました。しかも、その警備の狙撃手は、犯行前から、銃所持者にきちんと気づきつつも、威嚇射撃することなく、ずっと銃所持者に狙いを定め待っていました。そして防御の狙撃と射殺を、犯行後に実行しました。
参考 ツイッター動画
4.殺害された犯人(死体)の身元特定が速すぎること
警察やFBIは、どのように容疑者を特定したのでしょうか?
射殺された容疑者(死体)には、身元を特定できる個人情報がありませんでした。そのことからFBIは死体の身元を直ぐには特定できませんでした。
そのためFBIは、まず、AR-15ライフルの購入履歴をThe Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives (ATF) から入手し、近所に住むAR-15ライフルの購入者を特定しました。そして購入者の息子(20歳の少年)を容疑者として推定しました。ところがその容疑者(20歳の少年)に犯罪履歴がないことから、通常なら、個人情報を保持しておらず、実際の人物を正確に特定することができないはずです。参照 ソース
そのためFBIは、報道によると、犯罪履歴がないので、DNA鑑定によって死体の身元を特定したとのことです。参照 ABCニュース
ここで疑問の残ることは、3点。
①FBIや警察は、本当に死体からDNAを取得したのか?
②FBIや警察は、死体のDNAから身元を瞬間的に特定できるのか?
②そうであればFBIは、犯行履歴のない米国民のDNAを無断で管理しているのか?
5.トランプの背後にいたある女性の不信な行動
トランプの背後にいたある女性が、狙撃中、周囲は恐怖から身を伏せるなか、キリッとした姿勢で冷静にトランプの撃たれる姿をスマホで録画していました。女性はFBI長官と目されています。
今や、アメリカの多くの右派、ネット民は、米国政府や大手報道を信じていないことでしょう。
(おしまい)
0 件のコメント:
コメントを投稿